ウォレン・スタニスロース
英国・ロンドン生まれ。日本在住14年。国際基督教大学教養学部卒業。オックスフォード大学日産日本研究所にて現代日本研究修士課程修了。オックスフォード大学歴史学部博士課程修了。博士（歴史）。ブリティッシュ・カウンシル日本（教育推進・連携部プロジェクト・オフィサー）、一般財団法人アジア・パシフィック・イニシアティブ（研究員兼 Why Japan Matters（日本再発見）プロジェクトスタッフディレクター）、立教大学 Global Liberal Arts Program (GLAP) 兼任講師、慶應義塾大学法学部訪問研究員などを経て現職。2023年よりニューヨーク大学上海 (NYU Shanghai) Global Perspectives on Society (GPS) ポスドクを勤める。
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Stanislaus, W. 2022. “From Cool Japan to Cold Japan: Grime Cyborgs in Black Britain.” Japan Forum. 和訳はこちら：「クールジャパンからコールドジャパンへ 英国の黒きグライムサイボーグ」（2022年度 英国日本研究協会 Ian Nish Prize を受賞）
アジア・ソサエティ：「日本のソフト・パワー クールジャパンからコールドジャパンへ」
国際交流基金の日本研究フェロー対談：「What’s ダイバーシティ？」
立教大学GLAP 2020年秋学期の科目紹介動画：「日本と黒人の出会い」
学生プロジェクトVR展紹介動画：「日本と黒人の未来」
駐日英国大使館とのインタビュー：「英国のBlack History Month 理解を深める出発点は」
テレビ東京ゆうがたサテライト：「英 名門オックスフォード大 日本で働きたい学生なぜ急増？」
経歴（省略）
2011年 国際基督教大学卒業
2013年 オックスフォード大学修士課程終了
2013年〜2014年 ブリティッシュ・カウンシル日本
2014年〜2016年 アジア・パシフィック・イニシアティブ
2017年〜2023年 オックスフォード大学歴史学部 博士課程
2019年 慶應義塾大学法学部政治学科 准訪問研究員
2019年 明治学院国際学部 非常勤講師
2019年〜2023年 立教大学GLAP 兼任講師
2020年 オックスフォード・ブルックス大学 非常勤講師
2020年〜2023年 立教大学キリスト教教育学研究所 研究員
2022年〜2023年 慶應義塾大学法学部政治学科 訪問研究員
研究分野・主な関心領域
・日本近・現代史と社会
・東アジアにおけるポップカルチャー
・メディア研究
・ポピュラー音楽研究
・黒人研究とアフロ・アジア
・文化外交とソフトパワー
・観光
・パブリックエンゲージメント
・国際高等教育・産学連携
ICU入学案内「2022」（学部）
卒業生インタビュー
アジア・パシフィック・イニシアティブ
日本再発見プロジェクト スタッフディレクター (2015年)